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フィンランド旅行 その1

無事に帰ってきました。
では、感想です。(今回の旅では、あまり写真を撮りませんでした。)








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日本時間11:00amにFinnairの直行便で約10時間かけて行ってきました。
淡い水色で統一津されフィンランドのイメージにぴったりな内装でした。でも、小さな機体だったので、もちろんのこと座席数が少なく前後左右の間隔も狭いので、日本から一番近いヨーロッパとはいえ、男の人にはかなり辛い状態での空の旅でしたね…。わたしも、久しぶりの飛行機で体のあちこちが痛くなりました。。。


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離陸して直ぐに機内食サービスがありました。
「コレは、昼食になるのか?夕食になるのか?…」と、悶々と考えながら、可愛らしいパッケージに思わずパシャリ。
右上はわたしが頼んだチキン、左下はオットのビーフ。両方とも蕎麦が付いてました。えぇ~、お味はですね、やはり機内食なので期待は禁物ですね(笑)
右下は、フィンランド到着直前の軽食。ナスやズッキーニなどの野菜が入ったペンネ。先程の機内食のパンは柔らかかったのに、こちらはカッチカチでした。デザートのワッフルが美味しかったです。



さて、予定時間通り無事現地に到着。諸々の手続きを終え、ロビーで現地の係員にホテルまでの行き方を説明してもらい外へ。
夫婦共に心配だったのが、気候。とくにオットは大の寒がりなのでセーターやらマフラーやら防寒具を詰め込んできましたが、そんな心配は無用でした。二人とも、(日本がまだ暑かったので)七分袖のTシャツ一枚でしたが、風が少しひんやりと感じるくらいで空はよく晴れ気持ちが良かったです。でも、係員には、天候が変わりやすいので、折りたたみ傘は必ず持ち歩くようにとアドバイスを貰いました。


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そして、空港から40分程バスに揺られヘルシンキ中央駅前に到着後、徒歩で10分程かけて重い荷物を引きずりながら着いたのが、期待したAグレードのデザインホテル!!!!!!シンプルでモダンなオサレなホテルだと聞いていたのに、夫婦揃って口が利けないほど驚いた!!!!!! (あ・コチラに尻を向けて写っているのは俺です。)
いや、確かにオサレな内装ですわ。ハイ。でもさ、ワンルームに小さいベッドがひとつ置いてあるだけだった…。これに二人寝るのは無理だぜ…。しかも、クローゼットは無し。机は無し。スーツケース2個置いたらほんとキツキツの状態…。だ・騙された…。
ただでさえ、長旅の疲れでグッタリしているのに、このショックはデカかった。なのに、追い討ちをかけるが如く、部屋の入り口の電灯が切れる。さらに、ホテルに着くまでに体が冷えてしまったので、暖房をつけようと狭い部屋を見渡してもスイッチが見つからず…。仕方が無いので、フロントへ苦情を言いにいくことに。

uni 「部屋の電気が点かないんですけど。あと、寒いんで暖房の使いたいんですけど。」
フロント兄ちゃん 「あの部屋は暖房はありません。というか、電気が点かないってどういう意味ですか!?!?何で点かないんですか!?!?何故!?!?ホワイ!?!?」
uni 「…!!暖房がない!!じゃあ、ブランケット2枚下さい…。電気が点かないのはわたしもわかr・・・」
フロント兄ちゃん 「何故!?!?何で点かないんですか!?!?」
uni 「たぶん球がきr・・・」
フロント兄ちゃん 「点かないなんて有り得ない!」
uni 「(知らんがな。客が来るまでにちゃんとチェックしてほs・・・)」
フロント兄ちゃん 「OK!!一緒に見に行きましょう!!ブランケットもちゃんと用意しますよ。」

って、直ぐに部屋に見に来てもらい電球を取替え電気問題解決。そして、暖房が無い変わりにベッドウォーマーがあることを教えてもらい、かなり時間が経ってから布団を届けてくれたけど、対応がかなり嫌な感じ…。(チェックインの時から)

ほんとは現地時間が19:00頃だったので、近くのスーパーでお菓子を買ったり、サーモンのハンバーガーを食べたり、ホテル付近を散策するつもりだったのに、いろんな疲れがドッと押し寄せてきてシャワーを浴びてさっさと寝ました…。
オットは、お腹がすいていたので、ひとりで近所のマクドへ行き(如何せんユーロなので)やたら高いバーガーセットをテイクアウトして部屋で食しておりました。
by uni-m | 2009-09-15 15:33 | フィンランド