カテゴリ:映画/ドラマ( 7 )

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=作品紹介=
 敏腕ジャーナリストとして鳴らしたミカエル・ブルムクヴィストは、大物実業家のスキャンダルを暴いたばかりに名誉棄損で有罪判決を受けてしまう。そんな矢先、40年前の少女失踪事件の真相解明を大企業グループの重鎮ヘンリック・ヴァンゲルから依頼される。早速、ヴァンゲル一族の住む孤島で調査を開始したミカエルのもとに、天才ハッカーにしてパンキッシュな出で立ちの若い女リスベットが貴重な情報を持って訪れる。 (goo映画より)



 ちょっとネタバレ
とても面白い作品でした。
事件のキーが「ユダヤ・ナチス・聖書」なのは特に珍しくはないですが、どうなるの?どうなるの?とストーリ展開にドキドキしながら最後まで集中して観ることが出来ました。でも、リスベットが最後の最後で大金をネコババするシーンはちょっと安っぽかったかな・・・
原題が『女を憎む男』(だったかな・・・?)というだけあって、女性の扱いが酷いです。目を覆いたくなるようなシーンが多かったんですが、今公開中のフィンチャーのリメイクはどうなんでしょう?もっと凄そうだな・・・。でも、観てみたい。


今回、BSの無料放送中に観ることが出来ました。続編2・3も録画済みなので観るのが楽しみ!
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by uni-m | 2012-03-10 22:41 | 映画/ドラマ

コレがなかなか面白い。
連続ドラマ化してくれたらいいのに。
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by uni-m | 2011-08-23 23:08 | 映画/ドラマ

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=作品紹介=
 ウィスコンシン州で葬儀屋を営む老人が長い人生に別れを告げようとしていた。彼の名はジョン・“ドク”・ブラッドリー。1945年彼は海軍の衛生兵として硫黄島に赴き海兵隊と共に戦った。
その中で撮られた一枚の写真により、彼はアメリカ中から“英雄”と称えられた。しかし彼はその後も、家族へ硫黄島について語ろうとはせずアメリカ中に知れ渡ったこの写真について何も語ろうとはしなかった。
硫黄島で何があったのか、彼の息子・ジェイムズは硫黄島の真実について辿り始める。 (Wikipediaより)


BSで観ました、その2。

わたしはもちろん戦争の実体験がないのでこんな言葉を使うのはどうかと思いますが、戦闘シーンの残酷さはリアリティがありました。それに、アメリカ側の視点で描いた作品ということで、どこから攻めてくるか何をするかわからない日本兵に心底恐怖を感じました。

戦争だけでなく、なんでもビジネスにしてしまうアメリカの体質も批判した内容や、ちょっとした短い言葉に深み・重みがあるのはイーストウッドらしいなぁと思いました。ただ、硫黄島上陸直後、三人の兵士の帰国後、現代の時間軸が行ったり来たりで少しわかり辛かったです。

個人的に、バリー・ペッパーがチョイ役過ぎたのが残念。

今日は、『硫黄島からの手紙』の放送を観ます。
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by uni-m | 2010-05-19 09:19 | 映画/ドラマ

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=作品紹介=
 演ずることに全てを捧げた二人の男の波乱に満ちた生涯を、京劇『覇王別姫』を軸に描いたチェン・カイコー監督作品。身を持て余した遊廓の母に捨てられ、京劇の養成所に入れられた小豆。淫売の子といじめられる彼を弟のようにかばい、辛い修行の中で常に強い助けとなる石頭。やがて成長した二人は、それぞれ“程蝶衣”、“段小樓”と名を変え、京劇界きってのスターとなっていた……。 (yahoo映画より)


BSで観ました、その1。

時代に翻弄された男女3人の愛憎劇…どんな時代であっても菊仙(女)という存在がなくても蝶衣(男)の小樓(男)への思いは実らない運命だったんじゃないかなと思うと悲しくなります。普通の恋愛話より「実らぬ禁断の恋」って美しいけれど、蝶衣演じるレスリー・チャンの容姿・仕草がなんとも妖艶でさらにそう感じさせられます。

菊仙は、劇中「したたかで嫌な女」というポジションだったけど、ただ自分の気持ちに素直なだけなんですよね。もし、自分のライバルが男だとしたら、ああなるのはわかる気がする。

片思いをする蝶衣の気持ちも自分と同性である菊仙の気持ちもわかるので、小樓にちょっとイライラさせられます。とくに終盤に2人をあっさり裏切るくだりなんて。でも、イライラしつつも、やっぱり恋愛って惚れた方が負けなのかなぁと思ったり。
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by uni-m | 2010-05-19 08:55 | 映画/ドラマ

森田芳光 / 間宮兄弟





=作品紹介=
兄・明信と弟・徹信の間宮兄弟は、マンションで2人暮らし。一緒にご飯を食べ、野球観戦で熱くなり、ビデオを観ては涙する。もういい大人の2人だけれど、仲の良さは子供の頃と全く同じ。いや、むしろ人生を共にしてきた太い絆の分だけ、さらに仲良くなっているかも。ある日、彼らは行きつけのレンタル屋さんの店員、直美ちゃんと、徹信の務める小学校の依子先生を誘ってカレーパーティーを開くことを決意。頑張って彼女たちに声をかけるのだった。 (goo映画より)



一昨日、BSで放送していたので観てみました。
原作は江國香織で、単行本が発表されて間もない頃に読んだのでストーリーはわかっていましたが、概ね楽しんで観ることが出来ました。でも、原作に比べ間宮兄弟のオタクっぷりというかイケて無い度が半減していたように思います。そこがちょっと残念でしたね。役者が本業でない、ドランク・塚地、中島みゆきの演技が良い味を出してました。

鑑賞後、ダンナと「沢尻エリカ、かわいいのになぁ~」と言いながら変な溜息が出ました…。
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by uni-m | 2010-01-28 21:33 | 映画/ドラマ

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=作品紹介=
 アカデミー作品賞受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」以来4年ぶりとなるクリント・イーストウッド監督・主演作。朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工ウォルト・コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らすだけの日々を送っていた。そんな彼の隣家にモン族の少年タオの一家が越してくる。ある事件をきっかけにして心を通わせ始めたウォルトとタオだったが、タオを仲間に引き入れようとする不良グループが2人の関係を脅かし始め……。 (eiga.comより)


『グラン・トリノ』を観てきました。(ネタバレ)
人種差別・家庭問題を扱ったものや、頑固な老人と内気な少年が出会い、心の交流を深め成長していくというストーリーは決して珍しいものではなく、先も大体読めてしまうんだけど、「ああ、とてつもない作品を観た」という気持ちにさせてしまうのは、やはり「流石、クリント・イーストウッド!イーストウッドだからこそ成せる。」といったところですね。

全編を通してウォルトが過去の過ちを悔いていることが痛いほど伝わってきた。誰に対しても怒りの唸り声を上げるのは、虚勢と戦争とはいえ人を殺してしまったことを『人種差別主義者』を演じて過去から逃げる為なんだと思った。そして、タオの家を襲撃し姉のスーに残酷な行為を犯した犯人たちへの復習を、自分の死をもって果たすわけなんだけど、それも過去への後悔の念を抱いていることに繋がっていて、過ちに対しての償いだったんでしょうね。

それと、印象的だったのが女性の存在。気丈なスーとウォルトの亡くなった奥さん。スーはウォルトに癒しを与え、タオにとっては良き手本であった。そして、ウォルトの奥さんは自分の死後、夫のことを気にかけ神父に懺悔させるように頼んでおいた。それが、ウォルトの心が和らぐ手助けをした。物凄く奥さんから愛されてたんだと思いました。


ううーーん、久しぶりに良い映画を観た気がする。もうね、最初っから「こんなところで泣くか?」ってところで泣いてた(笑) くだらんちょっかいを出しに来た従兄たちからタオを助けたウォルトの玄関前に、近所のモン族たちが花や料理を届けにくるシーン(上映開始15分くらい?)で既に泣いてた。映画館で泣いたのは初めてだったから自分でもビックリ…。最近、涙もろくなったからなぁ。。。あ・そういえば、往年のイーストウッド・ファンと思われる年配のお客さんが多かったです。



映画『グラン・トリノ』オフィシャルサイト
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by uni-m | 2009-05-07 20:26 | 映画/ドラマ

三木 聡 / 転々




=作品紹介=
 大学8年生の文哉は、家族もなく、孤独で自堕落な生活を送っていた。いつの間にか作った借金は84万円。返済期限まで残すところ3日という時に、借金取りの男、福原がやってきて、吉祥寺から霞ヶ関まで歩くのに付き合ったら、借金をチャラにすると提案される。返すあてのない文哉は福原の条件を呑むしかなかった。井の頭公園の橋から、男二人の奇妙な旅が始まった。調布の飛行場に着いた時、福原は妻を殺したことを告白する…。 (USENより)


三木作品らしい小ネタ満載で大いに笑わせて頂きました。三木監督が繰り出す小ネタはいつも、「クスッ」や「ニヤリ」ってより「ブハッ!」って感じですよね。濃ゆいキャラの馬鹿げたやり取りに吹き出しながら思わず「バッカじゃないの~っ!いい大人がこんなことよくやるよ(笑)」って言いたくなるような。借金取りの名前が『福原愛一郎』って、ふざけてやがるし、岸辺一徳と石原良純が美味しすぎる(笑)
でも、そんな笑いが心地良い。そして、登場人物や三木監督がどうしようもなくいとおしく思えてくる。この作品も、そんな映画でした。



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by uni-m | 2009-01-13 17:48 | 映画/ドラマ