あけましておめでとうございます。
2009年 01月 02日昨年は、まともにCDの感想を書いていなかったので、今更ではありますがチョロチョロっと書いてみました。
・ Driving Away (PV)
イヤらしい派手さは無く聴きやすい。でも、その"毒の無さ"が弱点だったりするのかな。昼間より夜のリラックスタイムのBGMにどうぞって感じ。
この次の作品なる『451 deg F』は大人の男の色気がプンプン漂っているのに対し、こちらは"若々しさ"を感じます。(決して音作りが荒い訳ではない。)むーん、"エロさ"が無いだけでこんなに印象が違うもんなんすねぇ。
・ 最後の晩餐 (PV)
4曲入りEP。その中でも『最後の晩餐』がズバ抜けた良作。良作過ぎて他の3曲の印象がちょっと薄いかな?でも、アルバムが出たら絶対買っちゃう(笑)
NOPPOさんと「ザック、ライヴの時ドリカムみたいに首からキーボードぶら下げて演奏してたらイヤですよねー(笑)確かに飛んだり跳ねたりし易いけど!(笑)」なんて話をしたんですが、"ザック節"健在で、もう只ひたすらカッコ良い。失禁。
・ Lyin' in Bed (Live)
前作『The Moonstation House Band』に比べてちょっと全体的に"大人しい"印象を受けましたね。でも、彼の独特でよく通るキレイな声とキャッチーなメロディセンスの良さは全く失われておりませぬ!てか、もうちょっと売れてもいいんじゃなーーい!?
・Earth Hole (Live)
ダラダラ、テキトーに演ってるようで、実は音楽に対して真っ直ぐで熱いバンド。それが顕著に表れたアルバムではないでしょーか。
・ Lithium (PV)
まともに"王道"を聴いてこなかったわたしにNOPPOさんが貸してくれました。もっと若い頃に聴いていれば拳をプルプルさせながら「うおぉぉーー!!」ってなれたと思います。惜しい事をしたっ!後悔先にたたず。
NOPPOさんが貸してくれました、その2。渋いっ!カッコ良いっ!!お気に入りは、#12『Close To The Front』。この曲のイヤらしい空気感が好き。こんな女性にな・り・た・・・・・・くないっすね(笑)カッコ良いヒトなんですけどね。あ・イケメンPaolo Nutini君がカヴァーした『Rehab』なかなかのモンなのでyoutubeあたりで聴いてみて下さい。
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…と、ちょっとのつもりがダラダラと…。まだまだ残っておりますので、「その2」に続きます。
では!
by uni-m
| 2009-01-02 13:18
| CD